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口に合うお弁当を見つけよう❗️配食弁当を頼む時のポイント5選❗️

こんにちは!ちば君です♪

はじめに💡

 

高齢になるとできないことが一つ一つ出てきて、年を感じます。

アレ?文字が霞んで見える👀老眼の始まりです😱

階段とエスカレーターが並んでいたらエスカレーターを選ぶ。運動不足で足腰が弱ります👴

料理を作る相手がいなくなれば、料理をすることが面倒にもなり、作ってくれていた人がいなくなればご飯が食べられません。

65歳以上の一人くらしの方は男女ともに増加傾向です。

昭和55年は男性が約19万人、女性約69万人、65歳以上の人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%でした。

平成27年には男性192万人、女性400万人、65歳以上の人口に占める割合は男性13.3%、女性21.1%となっています。

こちらは内閣府によるデータです。

高齢になり、様々な事情で一人暮らしとなると悩む、問題となることの一つに食事の確保があがってきます。

足腰が弱くなって台所に立てなくなる、認知機能の低下で調理ができなくなる、パートナーが亡くなり無気力になるといった事情で料理ができなくなる、したくなくなるといった身体的理由、心理的理由が出てきます。

家族がサポートするにしても食事のサポートは1日3回、365日のことで介護の中でも負担となる部分の一つです。

献立を考えたり、病気を考慮して栄養を考えたり、好き嫌いの好みで悩んだり、自分(家族)ごとの家庭もおろそかにはできません。

食事は楽しみの一つでもありますが、毎日のことで精神的、身体的な負担とでもあります。

ここで、紹介したいのが『配食弁当』です💡

ひとり暮らしの高齢者世帯が増えている現状は食事のニーズ、サポートが高まっているという裏返しでもあり『配食弁当』味、サービスはどんどん良くなっています。

今回は高齢者向けの『配食弁当』を選ぶときのポイントを解説していきたいと思います。

電話一本で明日のお昼から利用可能といった迅速な対応をしてくれるなど、迅速な対応ができることも覚えておきたい強みの一つです。

そんなサービスにも強みが出ている『配食弁当』を選ぶときのポイントを解説しますので是非参考になさってみてください😁

結論

さっそく『配食弁当』を頼むときのポイント結論にいきます。

『配食弁当』を頼むときのポイントは次の5つです。

  1. 自分の病気に合う食事が提供されるか
  2. 見た目は美味しそうか
  3. 好みに近い味か
  4. 配食以外のサービスはあるか
  5. 納得のいく料金か

この5つです。

順番に解説していきます💡

 

1、自分の病気に合う食事が提供されるか

糖尿病、腎臓病、透析、心臓病など高齢になると様々な病気をかかえ食事に制限がかかることもめずらしくありません。

カロリー、塩分、タンパク、エネルギーなどを細かくちょうせいしたり、食べられない食材、食品もあります。

こういった病気に合わせた食事が提供できるかを確認しましょう!

2、見た目はおいしそうか

 

次に見た目が良いか、ここも選ぶときのポイントにします。

届いたお弁当の蓋をあけて、茶色ばかりだとペコペコなお腹もぐぅの音がでません。

容器色、おかずの配置など見た目も考慮しながら選びましょう!

3、好みに近い味か

『配食弁当』のほとんどは皆さんがイメージしている薄味。

というわけでもありません☝️

病院や高齢者施設の食事を想像するかもしれませんが、『配食弁当』の味付けは進化しています!

時々、試食をさせてもらいますが30代の僕でも薄味と感じにくく味付けはしっかりしています。

めんつゆ系の味付けなのか、醤油系など業者によって味のクセがあります。

妥協せずに厳選しましょう。

4、外食以外のサービスはあるか

 

高齢者への配食弁当の対象者は確認するまでもなく高齢者です。

多くの配食弁当の業者が宅配プラスアルファのサービスをしています。

  • 安否確認(声をかけてくれる)
  • 薬がセットできているか確認してくれる
  • 雨戸を閉めてくれる
  • 届けたお弁当を電子レンジで温めてくれる
  • 電球を変えてくれる

痒いところに手が届くよなサービスもあります。

プラスアルファのサービスを提供しているかどうかも『配食弁当』の業者を選ぶポイントの一つです☝️

5、納得のいく料金か

2020年8月、総務省統計局が発表した「家計調査(家計収支編)」仕事をしている一人暮らしの人の食費は平均で4万円ほどでした。

1食あたりだいたい430円です。

これは外食なども含めての金額でした。

マクドナルドでハンバーガーとドリンクのセットが買える値段ですね(笑)ポテトは付けられません。

『配食弁当』は配達代も含めた料金が一食として提示されています。さらに

「病気に合う食事があるか」「見た目はおいしそうか」「好みに近いか」「配食以外のサービス内容」

これらのポイントを踏まえて皆さん自身の食の価値に合うか合わないか判断してみましょう♪

まとめ

ひとり暮らしの高齢者が増加している日本で、毎日欠かせないこと「食事」の問題、課題を解決する方法の一つ『宅配弁当』の業者を選ぶときのポイントを5つ紹介しました。

  1. 自分の病気に合う食事提供があるか
  2. 見た目は美味しそうか
  3. 好みに近い味か
  4. 配食以外のサービスはあるか
  5. 納得のいく料金か

1、食事は病状を緩和する薬でもあります。病気に合う食事が提供されているかしっかり確認しましょう☝️

2、食欲をそそる見た目は重要です。色合いや盛り付けが綺麗だと食欲も湧いてきます♪

3、甘めが好き、薄味が好き、めんつゆ感が好きなど味付けの好みはそれぞれです。家庭以外の味は飽きてしまうことが多いです。自分好みの味付けを探しましょう!

4、配食弁当を頼むようになるということは、それなりの介護をようしているということです。日常生活でない、痒い所に手が届くサービスは結構重宝できます😁

5、食事は食べられなくなる体になるまで一生続きます。計算を怠らずにしっかり試算しましょう

配食弁当のほとんどは〝試食〟ができます☝️

パンフレットなどで概要を確認したら、試食を頼んで実際のサービスを受けてみるのも追加ポイントとしておきます(笑)

以上参考になると嬉しいです♪

 

 

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